今回の官邸にドローンが侵入した重大事件について、関西テレビ『アンカー』でおなじみの村西利恵キャスターが、青山繁晴氏に緊急電話取材。
「懸念していた事が現実に起こった─」
「この空からの脅威にどうやって備えるかっていうことを、まだ検討してる最中だったんだけども、ま、その隙を突かれたっていう感じも、してます」
「そのドローンをめぐって、あるいは空からの脅威をめぐって、法規制が十分でないってことまで知り尽くして、今回のいわば”模擬テロ”のような行動に走った恐れもあります」
(ドローンから微量の放射性物質が検出されたことについては)
「原発は順次再稼働してるって方針を、繰り返し表明してます安倍政権の再稼働の姿勢に対して、牽制をした恐れは十分にあると思います」
「要職にある人物を守れないってのは、民主主義の破壊につながりますから、警備陣が、まあ実際に頭丸めなくても、胸の内では頭を丸めるつもりで、出直しをすることが必要だと思います」
「(放射性物質の入手先として)研究所などそういった関係先から、盗まれた可能性も考慮して捜査が進められるのではないか」
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マスメディアは
●侵入→「落下」に言い換え、
●テロや安全保障の問題→「法整備の遅れ」にすり替え、
国民が正しい危機感を持たないよう、悪質な誘導を報道している。
また首相不在を狙った可能性も。
首相が官邸にいたら、道路封鎖や交通規制まであり得たかも。